「ターク クラシックフライパン」のサイズについて
ターククラシックフライパンは職人が鍛造で仕上げています。
特にハンドル部の長さ・角度・形状については個体差がありますので、サイズ表記はあくまでも参考数値とお考えください。
「ターク クラシックフライパン」と「オティネッティ フタ」の組み合わせについて
ターククラシックフライパンとオティネッティフタの適正サイズの組み合わせは下記の通りになります。
なお、オティネッティフタはターククラシックフライパン専用のフタではありませんのでご了承ください。
ターク クラシックフライパン 7号 32
【商品名】ターク クラシックフライパン 7号 32
参考サイズ:W320 x D620 x H160 mm
※ターク クラシックフライパンは職人が鍛造で仕上げています。口径・ハンドル部の長さ・角度・形状については個体差がありますので、サイズ表記はあくまでも参考数値とお考えください。
素材:鉄
生産国:ドイツ
使用可能熱源:直火・IH・オーブン
※鉄製のため、IHは使用可能ですが、安全装置が働く場合もございます。業務用でのご使用をお勧めいたします。
保証規定
取り扱い説明書に従った正常な使用方法において、万一商品に不都合が発生した場合は無償にて交換・調整を行います。保証期間は2年間とします。
※「ターク クラシック シリーズ」「ターク プレスパン シリーズ」の日本唯一の公式正規代理店である(株)ザッカワークスが運営するオンラインショップです。
2005年よりドイツ、ターク社からの正規輸入を開始し、自社倉庫にて独自の厳正な商品管理のもと一点一点検品した製品をみなさまにお届けしています。
※ギフトラッピングについて
こちらは大型商品のため、ギフトラッピング対象外となります。
2バーナーの業務用コンロに向くサイズです。
鶏の皮目がパリッと焼け、身はジューシーに仕上がります。
1枚の鉄板より打ち出されたこだわりの鍛造クラシックフライパン。熟練した鍛冶職人のアルバート=カール・タークが1857年にターク社を創設し、ドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、150年以上変わらない製法でフライパンを作り続けています。
鉄の塊を高温で加熱して鍛造してくタークのフライパンは、つなぎ目のない一体型ですので取っ手がとれてしまうこともありません。「100年使えるフライパン」と言われるように、何代にもわたってお使いいただけるフライパンです。
テフロン加工のフライパンとくらべ、片手で振ったりできる軽さはありませんが、熱伝導がよく保温性に富み、食材の持ち味を充分に引き出し美味しく仕上げることができます。また鉄は油との相性も抜群でフライパン全体にきれいに油がなじみます。
鉄フライパンは強度も高く堅剛で空焼きしても劣化がありません。使えば使うほどなじみ、よりよく美味しく調理でき風合いも増します。ドイツはもとよりヨーロッパで,このマイスターが作るクラシックなフライパンが見直され生産が追いつかない状況です。
●使い始めの洗い方
鍛造されたクラシック製品は、鍛治職人が鉄を熱して叩いたままの状態であるため鉄の粉が付着しており、ドイツから日本に出荷される前に、錆止めに食用のオリーブオイルが塗られております。そのため、スチールたわしなどを使いクリームクレンザーでしっかり洗ってください。お湯で流した後ペーパータオルでよく拭き取ります。この後焼き慣らしをします。
●焼き慣らしの方法
1.油を【フライパン/グリルパン】にたっぷり鍋の底から1cmくらい入れて、(内側の側面に浸らない部分にはペーパータオルで油をつける)ジャガイモの皮などの野菜くずと、大さじ1杯の塩を入れて弱火にかけます。
2.時々ゆっくりヘラでかき混ぜながら弱火のまま、野菜くずに焦げ目がついたら火を止めます。
3.【フライパン/グリルパン】が冷めてきたら油、野菜くずをキッチンペーパーで拭き取り、【フライパン/グリルパン】に残った塩はペーパーでゴシゴシこすります。
4.ペーパーで【フライパン/グリルパン】に残った塩を取り除いた後は、お湯でしっかり洗ってペーパータオルで水気を拭き取ります。
更に火にかけて水分を飛ばして焼き慣らしは完了です。この後、調理が始められます。
タークの焼きならし方法
http://www.youtube.com/watch?v=txIQdJI6_qg